金属弦ケルティックハープ奏者「坂上真清」オフィシャルネットショッブ
CD&ダウンロード商品一覧
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空の揺りかご 2023 Mix (ダウンロード)
¥200
草原のなだらかな丘陵に寝転んで吸い込まれる様な青い空に浮かんだ流れる白い雲を見ている。 そんな事は人生で1度は経験しそうだけどもしかすると1度も経験出来ないかもしれないという憧憬への曲。
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ムサラの寺院にて 2023 Mix (ダウンロード)
¥200
ムサラとはブルガリアにあるバルカン半島最高峰の山の名前。 東欧伝統音楽の雰囲気を持つ奇数拍子のマジカルで幻想的な曲。
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絵空事 2023 Mix (ダウンロード)
¥200
金属弦ケルティックハープのソロ演奏による浮遊感のある幻想的な曲。 夢を語る時よく人はそれを絵空事だと言う。でもそれは語った本人がいちばん知っている事だ。
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エルサビオ 2023 Mix (ダウンロード)
¥200
13世紀カスティーリャ国の王アルフォンソ10世は聖母マリア讃歌の編纂などを行ない後に「賢王」(エルサビオ)と讃えられた。 中世スペインへの思いを馳せた曲。
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旅想人 2023 Mix (ダウンロード)
¥200
奈良の明日香をイメージした曲。 人は誰でもこれまで旅をした中で心の奥に残っている風景があるはず。 少しでもその心の琴線に触れる様な音楽を作りたかった。
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セカンドキャンドル 2023 Mix (ダウンロード)
¥200
オリジナルのクリスマスキャロル。 クリスマスシーズンのヨーロッパの風習である4本のろうそくを立てて日曜日ごとに1本ずつ消してゆくアドベントキャンドルをイメージして作った。
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燦々 2023 Mix (ダウンロード)
¥200
奇数リズムが交差する東ヨーロッパの伝統音楽の香りがする曲。 砂漠に強い太陽の光が照り付けている様な風景をイメージした。
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Lord Galway's Lamentation (ダウンロード)
¥200
●ゴ-ルウェイ卿のための哀歌 / Lord Galway's Lamentation John and William Neale が1726年にダブリンで出版した曲集に収録されている。またアイルランド音楽収集家 William Forde (1795~1850) の手書き冊子にもほぼ似た旋律があるがどちらも Carolan のものとはしていない。実は John and William Neale の楽譜が 出版される以前にゴ-ルウェイ卿と呼ばれた人物は2人しか確認されておらずどちらも時間的や立場的に Carolan が哀歌を捧げたと考えるのは難しいとされている。
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Mervyn Pratt / One Bottle More (ダウンロード)
¥200
●マ-ヴェンプラット / Mervyn Pratt 1780年 John Lee がダブリンで出版したアイルランド曲集に収録された。タイトルはキャヴァン州の議員で州長官も努めた Mervyn Pratt を指していると思われる。 ●あともう一杯 / One Bottle More Francis O'Neill (1849~1936) が1903年シカゴで出版した曲集 "Music of Ireland" に Ca rolan の曲として収録されている。またアイルランド音楽収集家 George Petrie(1789 ~1866) の手書き冊子や同じくアイルランド音楽収集家 Edward Bunting (1773~1843) が1809年出版した曲集にもほぼ似た旋律が載っているがこちらは両方共 Carolan の曲とはしていない。
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The Seas Are Deep / Kean O'Hara (ダウンロード)
¥200
●深き海 / The Seas Are Deep William Forde の手書き冊子には Carolan のものと記されている。彼は1820年に MacDowell という人物からこの曲を得たらしくそこでは "James MurDoch,Craigarogan" というタイトルになっている。また George Petrie の手書き冊子にもそれと同じタイトルで僅かに異なるバ-ジョンが記載されている。 ●キ-ンオハラ / Kean O'Hara George Petrie がクレア-州の音楽収集家であった Francis Keane から採集した。そこでは"Cahan O’Hara"として記録されているが、それを元に1902年出版された Petrie 曲集ではこの曲を Carolan 作とはしていない。しかし1831年に"Irish Minstrelsy" を出版した James Hardiman によって Carolan と Kean O'Hara にまつわる面白い逸話が残されているのでやはり何らかの形で Carolan と関わりのあった人物の可能性は高い。
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Lusmore (ダウンロード)
¥200
●ラスモア / Lusmore タイトルはアイルランド民話「ノックグラフトンの伝説」に出てくる主人公の名前。おとなしく無邪気で優しい性格だが背中に大きなこぶがありその見た目の醜さからまわりの人達からは気味悪がられている。その後彼は妖精達と友達になり背中のこぶとってもらうのだが、今度は同じく背中にこぶのある性格の悪い男が妖精達を怒らせてラスモアのこぶまでもつけられてしまうという日本の「こぶとり爺さん」そのままのスト-リ-が展開していく。
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Daniel Kelly (ダウンロード)
¥200
●ダニエルケリ- / Daniel Kelly John and William Neale の1726年出版の曲集に初めて収録された。Taghboy の行政教区であった Turrock の Daniel Kelly の為に作られたと思われる。Carolan の地元ロスコモン州には Kelly という名の家が多く他にも同じ名前がタイトルになってるエア-は多い。
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Lady Wrixon / All Alive (ダウンロード)
¥200
●リクソン婦人 / Lady Wrixon George Petrie の手書き冊子より。Petrie は John and William Neale が1721年ダブリンで出版した Carolan 曲集からの引用だとしている。(現在そのペ-ジは紛失) タイトルの人物が誰を指すかは不明。 ●活気あふれて / All Alive George Petrie の手書き冊子より。そこで彼はこれを Carolan の作品であると述べている。曲の形態はアイルランドのダンス音楽であるジグのリズムだが一般的なジグよりも Carolan 風なメロディ-展開である。またタイトルの "All Alive" は元来の曲名であったかは疑わしくこの旋律はその後の楽譜にも様々なタイトル名で収録されている。
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Donal O'Brien / Margaret Malone (ダウンロード)
¥200
●ド-ナルオブライエン / Donal O'Brien George Petrie が1858年に Francis Keane から採集した。彼によれば Carolan の曲という確証は無いものの曲の構成に Carolan 的特徴が出ているという事だがまったく同感である。タイトルが誰を指すかは不明。 ●マ-ガレットマロ-ン / Margaret Malone Edward Bunting が1796年に出版した曲集に"Madge Malone"というタイトルで収録されている。Bunting は1792年に開催されたベルファ-ストのハ-プ音楽祭でも演奏したハ-プ奏者 Rose Mooney からこの曲を得たらしい。題名はおそらくウェストミ-ス州 Kilcleagh 教区にいた John Malone の娘 Margaret だと思われる。彼女は一生結婚しなかったが Carolan の地元である Kilronan の人たちとは知り合いだったことが明らかになっている。
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Little Anita (ダウンロード)
¥200
●リトルアニ-タ / Little Anita 初めてアイルランドに行った時にとてもお世話になった家族がいて、その時仲良くなった金髪にいつもピンクのヘア-バントをしていた小さな女の子との思い出。
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Isabella Burke (ダウンロード)
¥200
●イザベラバ-ク / Isabella Burke Edward Bunting が1796年に出版した曲集に収録されたが彼自身はこの曲を Carolan のものとはしていない。しかしより信頼のある人達の証言として、メイヨ-州にある Castlebar 自治州代表者だった Thomas Bourk 一族の誰かの為に Carolan が作曲した可能性が高い。
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Richard Cusack / Planxty O'Carolan (ダウンロード)
¥200
●リチャ-ドキュ-サック / Richard Cusack Edward Bunting が1809年に出版した曲集に"Young Cusack"として収録された。この曲についている歌詩は Carolan 作の可能性があるためその詩とリズムが合致している曲も本人のものかも知れない。Carolan の伝記の著者 Donal O'Sullivan (1893~1973)は曲詩共に Carolan 的であるとしている。タイトル名はロスコモン州の Rockfield にいた Cusack 家の一員だと思われる。 ●プランクスティ-オキャロラン / Planxty O'Carolan Francis O'Neill の曲集 "Music of Ireland" に同タイトルで収録されている。ただしこの楽譜で Carolan の作とされているその多くは今日では違うように思われる。この"Planxty O'Carolan"に関してもはっきりとはしていないが曲はとても Carolan 的。
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The Dark, Plaintive Youth (ダウンロード)
¥200
●暗くもの悲しげな若者 / The Dark, Plaintive Youth アイルランド音楽収集家 John Edward Pigot (1822~1871) の手書き冊子にはこの Carolan の曲は19世紀のイ-リアン・パイプ奏者であり音楽収集家であった Patrick Carey の原稿から得たものだと記されてある。しかし歌詞の内容がジャコバイトソングである為今日では Carolan のものではないとする意見も多い。 *ジャコバイトソング・・・18世紀スコットランドで旧王家を支持する人達をジャコバイトと呼び彼らとイングランドとの戦いにまつわる内容を歌ったもの
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Separation of Soul and Body / Peggy Morton (ダウンロード)
¥200
●魂と体の別離 / Separation of Soul and Body John and William Neale の1726年の曲集に初めて収録されその後 George Petrie の手書き冊子には ~Separation of Soul and Body, Carolan 氏より寄贈~ と記されてある。タイトルの真意ははっきりしないがその曲調からエレジ-(哀歌)的なテ-マを持つ曲ではないだろうか。 ●ペギ-モ-トン / Peggy Morton 初出は Edward Bunting (1773~1843)の手書き冊子より。タイトル名の人物はロスコモン州に土地を所有していた Mrs.Morton の一族に属していたのではないかと思われる。
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Sunset Child (ダウンロード)
¥200
●サンセットチャイルド / Sunset Child アイルランドのイニシュモア島にはとても美しい砂浜があってそこでの夕日の情景を夢想しつつ・・・
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Henry MacDermott Roe (ダウンロード)
¥200
●ヘンリー マクダーモット ロー / Henry MacDermott Roe 解説にある Alderford の MacDermott Roe ファミリーは生涯に渡り Carolan の主要なパトロンであり友人だった。タイトルの人物は MacDermott 家の長、又は長男の事を指していると思われる。より可能性の高い後者の人物は 1752年6月21日に亡くなった事が確認されている。尚 同タイトルの曲は現在3種類伝えられている。
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Brian Boru’s March (ダウンロード)
¥200
現在まで伝えられている曲の中でも最も古い曲の1つ。タイトルは11世紀のアイルランド王の名前に由来する。
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Planxty Irwin (ダウンロード)
¥200
18世盲目のハープ奏者 Turlough O'Carolan の作品。友人の将校 Colonel Irwin が手柄を立てたのを祝って贈った曲。バンティング1809年の楽譜集より。
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Open the Door Softly (ダウンロード)
¥200
エドワードバンティング1840年の楽譜集より。ベルファーストのハープ音楽祭にも出場したハープ奏者 Arthur O'Neil より採譜。
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